マヤ人の時間の考え方
こんにちは😃
阿見井ゆうらです。
神聖暦でのバイオリズムを
ライン@でお伝えする日がありますが
そもそも神聖暦とは何?
神聖暦とは、
マヤの時代にマヤの人たちが
使っていた暦。
神聖暦は神官がご神事を行うときに
使われていたものです。
マヤの人たちは沢山暦を持っていたので、
その中の1つが神聖暦と言われています。
「時間は単に流れていくもの」
ではなく、
「意識のエネルギー」
とマヤ人は考えていました。
現代の私たちの生活の中の
「時間の感覚」
と大きく違うところです。
1日のその日の「意味」や「エネルギー」
があり、260日違うエネルギーを受けて、
人や宇宙は存在していると
いう考え方です。
(「KIN(キン)」とは、日本語で「日」の単位を意味するマヤの言葉、つまり、KIN1は「1日(ついたち)」の意味になります。)
「今日は時間が過ぎるのが早いな~」
「なんだかソワソワする日だな~」
こいう経験ありませんか?
それは、「時間」をココロが
感じているのです。
「時間」にはエネルギーがあり、
それを感じるココロの変化を
周期的に表したもの神聖暦なのです。
毎日、毎日その日に意味があり、
「今日はどんな日なんだろう?」
「自分にとってどんな意味があるんだろう?」
と意識して過ごすことで、
「思ったこと」「描いたこと」
が引き寄せられてきます♪
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